言うまでもなく、GG音楽、特にボーカル曲に関するこの年最大のトピックは、I'veの台頭でしょう。
以前から何曲か発表していたI'veでしたが、この年の「Pile Driver」の主題歌「季節の雫」が大ブレーク。
あちこちのGGサイトや2ch、IRCチャンネルで話題になり、一気にI'veはこの業界のリーダーとなりました。
GGのパッケには大きく「I've主題歌入り」云々と書かれたものも登場し、まさにフィーバー状態に。
徐々にボーカル曲入りのGGは増えてきていましたが、その比率が一気にUPした理由の一つに
なっていると言っても過言ではないでしょう。
一方、この年最大のヒット(売上げとかそういう意味でなく…いえ、まぁ説明しなくても誰でもわかりますね)
「Kanon」が、折戸氏/I'veの最強コンビで、前例が無いほど音楽性も高い作品となりました。
メロディ・ボーカル・アレンジ…いずれの面からも、GG音楽が猛烈な「成長期」を迎えたのが、
この年の半ばからだったと言えるでしょう。
ボーカル曲のうち多くは、まだ、明るくてわかりやすいポップ系のもので、萌え系の曲が全盛でした。
しかし、GG音楽に関する注目度が上がったこともあって、制作側もかなり頑張っていたのでしょう。
印象深く忘れられない曲がかなりありました。
そんな1999年のGG音楽の中から、私が全くの個人的価値観で選んだ20曲+αを紹介したいと思います。
ところでこの年は、複数のボーカル曲をフィーチャーしたGGも数多かったのですが、(大抵は同じ
チーム・スタッフが制作を担当しているため)こういった作品では1曲が素晴らしくてもう1曲は今イチ…などと
いうことはあまりありません。これを1曲ずつ分けてカウントして20曲を決めると、紹介できる曲が非常に
少なくなってしまうということもありますので、同じゲームから複数の順位に曲をランクインさせないことにする
代わりに、同じゲームで用いられている場合は2曲までランクに含められることにしました。
若かりし頃はBillboardやオリコンのチャートマニアだった私ですが、昔はよくあったA/B両面ヒット…のようで、
何となくすんなり受け入れられるのですが(汗)。(「襟裳岬」も最初は両A面だったけれど、初め、もう1曲の
「世捨人唄」の方がプッシュされていましたし…なんて、誰も聞いてませんね。)
それともう一つ、20−16位、15−11位、10−6位と分類してみましたが、それ以上の細かい順位付けは、
困難な上に日によって変わったりするので、あまり意味がないと判断しやめました。
<Best20圏外だけどコメントしたい10曲>
・「Rain」(穴座悪奴/G-Crazy)
確かActive系列のブランドと記憶しています。あまり知られていないと思いますが、珍しいsoulfulなバラードです。
・「Temps Cafe」(SEVEN/Types)
「いちょうの舞う頃」もそうでしたが、このブランド得意のラップ系のちょっとカッコいい音で、このテのサウンドが
好きな方には必聴でしょう。作曲の西野氏は、この年他にも「魔女っ娘マリエルン」を初めいくつかのGGの
ボーカル曲を書かれています。
・「瞳の中の未来」(Dearest Vampire/AIR
PLANTS)
今はなきエア・プランツのちょっとdramaticな佳曲です。作曲はもちろんManack氏。
現在の流行は、アンドロイドからホムンクルスへと移っています?が、当時はちょっとしたバンパイアブームでした。
・「心のそばで」(ゆれる想い/エアフィールド)
いかにもどこかで聴いたことのあるような、でもメロディーがとても印象に残るピアノの弾き語りの一曲。
・「月曜日の雨も好きになる」(さよならの微笑み/k'Night)
当時としては驚異のボーカル6曲をフィーチャーしたk'Nightのデビュー作。どの曲も聴き易く佳曲ぞろいです。
他にも、スケールの大きい「流星のティアラ」、Emotionsの"Best
Of My Love"を思わせる
「昼下がりのアンニュイ」なども印象に残りました。
・「風のアーチ」(5月の頃/BEECLUB)
シンプルながら印象に残るバラード。いくつかのバージョンが収録されていますが、「風のアーチバラード」が
一ばん美しいでしょうか。
BEECLUBは、なぜか時々不思議な佳曲を作る(汗)ハイパースペース系のブランドですね。
・「Time Machine」(夏祭/DISKDREAM)
ゲーム・音楽共にデビュー作の「エンドレス・セレナーデ」の方が話題になることが多いかと思いますが、
ゲームの雰囲気をこんなにも伝える曲もあまりないだろうということでこちらを取り上げました。
歌詞に小学生の作文のようなフレーズが出てくるところが少々気になりますが、ポカポカと気持ちがいい曲です。
・「Jumon教えて」(チューして!/Kur-Mar-Ter)
最後の「チューして」の一言があまりにも印象的な、いかにもGGらしい軽い曲です。
理由はよくわからないけれどなぜか好き…という方も多いのではないでしょうか。
・「きっと道は」(みずいろの地図/JANIS)
「不幸少女救済AVG」というジャンルにはちと笑ってしまいました。フワフワした不思議なメロディーとボーカルが
なぜか耳に心地よかったです。
・「夕陽の中で君は」(夕陽の中で君は/鯖)
通常使われるのとは別の意味で、最も「壊れている」曲として密かに知られているナンバーでしょう。
Composerさんは凝ったジャズ調の曲がどうしても作りたかったのでしょうが、ちと度が過ぎたようで、
ボーカルだけでなくピアノやブラスも全くメロディーについて来られません。
<20−16位>
・「As Time Goes By」(こみっくパーティー/Leaf)
GG雑誌に先行収録されたバージョンを聴いて、ゲームには全く関係なさそうな歌詞なので
はてどんな仕上がりになるのやら…と思っていると、これがまたMAD風のオープニングにぴたっとはまって、
ゲームの雰囲気をバッチリ表してしまっていたのには感心させられました。
中上氏がこの頃ハマッていたのか、「Sound of Destiny」にも通じるシャカシャカした音が気持ちよかったですね。
後発のフルコーラス版の歌詞はちょっとイヤでした(汗)。
EDの「恋わずらい」の方は、Leafのボーカル曲としては例外的に知名度が低いですね。なぜかなぁ。
・「〜to the eternal sky〜」(恋のスイートタルトはいかが/LOVE-GUN)
アメリカンテイストの軽快なポップナンバーでとても聴きやすい曲です。英語の発音がちょっとterribleなところ
だけが気になりました(汗)。
・「ピコピコチューン」(トウィンクル・レビュー/フェアリーテール)
病気サウンドの典型的なものです。曲調は矢野顕子そのもの…というカンジですが、初めて聴いた時の驚きは
忘れられません。
・「想い出の海」(Refrain Blue/エルフ)
elfがボーカル曲をDAで入れたのは初めてではないかと思うのですが。メロディーの美しいバラードで、
特に「おも〜い〜でのうみ〜」のところでボーカルが分かれるところが印象的です。
・「はじまりの予感/いつかあなたと」(Touch
Me〜恋のおくすり〜/ミンク)
ちとボーカルがぎゃるぎゃるし過ぎかもしれないけれど聴きやすい軽快なポップナンバーのOPと、「今は青い
つぼみだけれど、陽射し浴びてきれいに咲きたい」というフレーズが耳に残る(…うう、おぢさん臭いですな(涙))ED。
一時代前のGGソングの典型的なパターンなのですが、好きでよく聴いてます。
恋ちゃんのせつせつとしたボーカルが胸を打つ、「夜勤病棟」の「TOKI
WO KAESHITE」も佳曲でした。
しかしこの2つのゲーム、同じ99年の作品なのですね。「Touch Me」はすごく昔に発売されたような気もしますけど。
<15−11位>
・「Finale」(EA mind/LiLiM)
この作品はセールス的にあまりパッとしなかったと記憶していますが、その後人気急上昇中のLiLiMのデビュー作。
ボーカル曲に限らず、ゲーム全編を通じて音楽が素晴らしいです。
アップテンポのOPナンバーも人気があるようですが、私はこのEDの美しいバラードの方を推したいです。
・「夏の日のブリーズ」(On Air/BROWNIE)
浮気しないと攻略できないシステムのせいで非常にクリアに時間がかかった、思い出に残っているゲームです(汗)。
ボーカル曲の方は、アップテンポの軽快なナンバーながらメロディーが単調でなくどんどん展開していきます。
是非ともフルコーラス版が欲しくなる完璧にまとまった名曲です。
・「クレシェンド」(理由(わけ)/ドラコニウム)
ほとんど知られていないゲーム・曲ではないか思いますが、かなり気にいっています。
この年に多かった明るいポップス系の曲で、歌いやすくて楽しいナンバーです。
地味かもしれませんが、サビまで持ってくる展開がうまいのではないかと思います。
・「The Theme of INMETSU」(湮滅/ZERO)
カッコいいメロディーとアレンジ、そしてダークなゲームらしい歌詞とそれをさらっと歌い上げるボーカルが大変に
印象に残る、大穴の一曲です。
ただ、この年は、ここから上に思い入れが強い曲がずらっと控えているのでこの順位に留めざるを得ませんでした。
ところでこの曲、I'veじゃないですよね(汗)?
・「Last Regrets/風が辿り着く場所」(Kanon/key)
もはや私ごときには何も語る言葉はありません。そしてこの誰もが意外に思うであろう低い順位は、
ただただ、私がこのゲームを未プレーであるためなのです。
<10−6位>
・「君の事」(Green/ジェリーフィッシュ)
E-loginの先行収録を聴いた時からとても好きな曲でしたが、それから非常に長い間待たされましたね〜
(まぁ「ODEON」ほどではありませんが(汗))。これまた軽快ポップナンバーで、とても歌いやすい作りになっています。
ゲームシステムに不満の声も聞かれました(特にムービー部のスキップができないことが問題だったようです)が、
個人的には、真琴ちゃんは萌え萌えですし、サブキャラも含めた登場人物(特に部長)も立っていて、声優さんも熱演、
Hシーンのアニメ(こちらは誰も文句を言わないですね…(汗))の充実ぶりも含めてかなり好きな作品でした。
何よりも言いたいのは、「勧善懲悪」に徹している事で、ゲーム後の気分が本当にさわやかです。(アメリカのエロビで
Hシーンのアニメのアングルとかを研究する一方で)しっかり水戸黄門好きな日本人の心をつかんでいます(汗)。
・「季節の雫」(Pile Driver/ブルーゲイル)
GGボーカル曲ブームの火付け役となった一曲であり、個人的にもこの世界にのめりこむ最大のきっかけとなった
思い出深い名曲です。最初に聴いた時の印象は本当に強烈で、イントロから後半のラップ、EDまで圧倒されまくり。
なぜこんな曲をGGのために…、そしてなぜ、こんな曲を作れる人がGGの世界に…と、不思議に思ったものでした。
GG音楽の歴史を語る上で忘れることのできない曲です。
・「fall in love/Dream to the new world」(こすちゅ〜む/おぷてぃむ)
I'veの傑作2曲ですね。絶頂期のtrfをも髣髴とさせるノリノリの「Dream〜」の人気がとても高いようですが、
私は「fall in love」の方に深くはまってしまいました。
メロディーから遅れそうなタイミングでず〜っとついてくるドラムの音をじ〜っと聴いていると妙な感覚に陥ってきます。
サビのフレーズも耳について離れません。こういった病気サウンドはアップテンポな曲に多いのですが、
のろい曲にはまるとこちらの世界に戻ってくるのにとても時間がかかります(汗)。
・「Spring Maze/1/fの日常」(Essence
Lost/R.A.N Software)
ポカポカしたバラードのOPは、「ゆう〜きだして、にっきもや〜して、かみのけきっ〜て、めがねをか〜けた」の
フレーズが強く印象に残っています。サビまでの展開がちょっとユーミン風の(あ、ユーミンと比較してはいかんなぁ…)
EDは、おぢさん世代には懐かしい音の作りで胸を打ちます(例えば間奏で時々一音だけ入るギターとか)。
若い頃にタイムスリップしたような気分になれる、貴重な(?汗)2曲です。
・「白い季節/Believe〜つぶらな瞳〜」(加奈/D.O.)
今もたびたび一般マスコミに取り上げられることの多いこのゲームですが、その話題はここでは置いておいて…。
シナリオがあまりに有名なゲームではありますが、音楽も素晴らしく、独特なこのゲームの世界を一層引き立てています。
OPの「白い季節」は、GGには珍しくイントロで泣きのギターを使って、雨の中で加奈がずぶ濡れになっているCGと
共に強烈なインパクトを与えます。私はゲーム購入前に、メーカーが先行で配布していた「加奈〜Digest Pilot Novel〜」
という小冊子を入手してストーリーのさわりの部分を読んでいたのですが、いざプレーを開始してみると、
このOPのCGと音楽が、その時点で持っていたゲームに対するイメージをそのまま完璧に表していました。
思わず、「やっぱりプレーするのやめておこうかなぁ」と思ったものでした。
挿入歌の「Believe〜つぶらな瞳〜」は、メロディーがやや平坦で単独で聴いても普通のイイ曲にとどまるのですが、
ゲーム中では死期迫る回想シーンで「さぁ、泣けぇ〜!」とばかりにかかるので、客観的な評価はほとんど不可能になります。
EDの「あなたへ」も素晴らしい曲なのですが、こちらはEDを選ぶ(特定のEDでしかかからない)といった調子で…。
演出が非常に巧みで、ゲーム中でこんなに効率的に使用されているボーカル曲も少ないと思います。
(言い換えると「反則」です(汗))
<5−1位>
5位 「ティーのおいしい入れ方/ダーリン」(星のピアス/アクトレス)
アップテンポの「ティーの〜」は、強烈で印象的なイントロ、楽しいメロディーに楽しい歌詞で、GGボーカル曲を代表する
ような名曲だと思います。萌え萌えソングの典型の「ダーリン」もまた、アクトレスの面目躍如といったところでしょうか。
この年のGGボーカル曲の傾向をよく表していると思いますし、年度代表曲に上げたいような2曲です。
もっともっと頑張ってGGボーカル曲の傑作を出していただきたいと期待するブランドの一つです。
(あまりコメントする言葉が見つからず、うまく伝えられないのですが、も〜れつに好きな曲です)
4位 「One Small Day」(スイートパレス/ZERO)
個人的にはI'veサウンドの最高傑作と思っているノリノリでメロディーも美しい名曲中の名曲です(「恋愛CHU!」は、
I'veサウンドと呼べるかどうかちと疑問なので…(汗))。OPからEDまで隙がありません。知らず知らずに口ずさみ、
体も反応して動いてしまいます。車の運転中に聴くといろいろな意味で危険な状態に陥りやすい(ハンドルを離して
体を動かし始める
アクセルを踏み込むとか…(笑))ので要注意です。
しかしこの年のI'veの曲は本当に素晴らしいです。特にメロディーがリッチだったと思うのですが。偉そうな言い方かも
知れませんが、これくらいのペースの方に抑えていた方がもっともっと名曲が生まれるのではないかと思ったりもします。
(周囲がそれを許さないという事情もよくわかるのですが…)
3位 「いつか見せた笑顔で」(かすみ遊戯/Purple)
この辺りに来ると無茶苦茶好きな曲ばかり並んでいて、逆の意味で書くことに困ります。
ただ一言「無茶苦茶に好き」で終わりなんです(汗)。
この頃のGGボーカル曲に多かった松田聖子調のナンバーですね。歌い出しの「わっすれたことは〜」の歌い方なども
強く影響を受けていると思います。メロディー・展開は一言で言って「単調増加」です(笑)。全く下げることなく、
イントロからサビに向ってどんどん盛り上がっていくといいますか。言い換えると「バカ明るい」曲です。
なぜ好きなのかとたずねられても答えに困ってしまうのですが、とにかくこの曲がかかると必ず一緒に大声で
歌ってしまいたくなります。
ゲームはごくごく単純で、女のコもかすみ一人(一体?)しか登場しませんが、こちらもかなりdeepにはまってしまった方が
多いそうですね。そんなところを反映してか、もう1曲オマケで入っているかすみ嬢の「恋が教えてくれた」も人気が高く、
翌年発売の「Lien」では、全曲にオリジナルとかすみバージョンの両方が入ったオマケCDが付くといった調子でした。
(ちなみにジョーク大国のアメリカでは60年代に、とんでもない音痴を売り物にするMrs. Millerというオバさんが
ちょっとしたなヒット曲を出したことがありますが、日本のヒット曲にはそういったネタはありませんね。)
2位 「Spark!」(Spark!/Cat's
Pro)
私のツボの一つであるミュージカル風の楽しいサウンドで、傑作ぞろいのぱんだはうすの曲の中でも際立った
名曲だと思います。ゲームもお手軽でハチャメチャ、明るさにあふれていてとても気に入ってます。
軽い曲ではありますが、編曲・アレンジにものすごく力を入れないとできない音だと思います。
さすがはPANDA氏の作品と感心させられます。
GGではこういったミュージカル調のアレンジの曲が少ないのが残念な限りですが、昨年発売の
非常に音楽に力の入った作品「降魔録」にそれらしいものがありましたね。
1位 「Star Graduation」(スタ☆グラ/アクティブ)
「Essence Lost」と同じcomposerさん・歌姫さんのコンビの曲。「これがGGのボーカル曲だ」という典型的なものです。
特筆すべきは、原画の風上旬さんが書かれた萌え萌えな歌詞ですね(笑)。非常によくできたサビのメロディーと
一体になって脳を侵します。
同じブランド・原画家さんの以前の作品で使用された「くすり指の約束」と通じる展開・フレーズが登場することも
ありますが、基本的には、しっかりサビのフレーズを作って、いろいろなメロディーをつないでそこまでの展開を考える…
という昭和40年代的なものです。加えてイントロのパカパカした音(これを「馬駆け音」と私は勝手に呼んでいます…
古くはTemptationsの「Reach Out, I'll Be There」なんかでも採用されているような、ヒット曲のアレンジのよくある手段
の一つですね)や、間奏のギターのフレーズなどにも、その時代のヒットポップスの雰囲気があふれています。
私のトシも関係しているのでしょうが、6分を超える大作にもかかわらず長さを感じませんし、
繰り返し聴いても全く飽きが来ません。
個人的には、この年最も好きだった…というにとどまらず、all timeのGGソングのNo.1です。
こうやって見てくると、ちょっと古めの、軽いアップテンポのポップナンバーがずいぶん多いランクになっていますね。
我ながら、マジメな話、トシを感じました(汗)。
[超個人的GGボーカル曲Best20 in 1999]
<20−16位>
・「As Time Goes By」(こみっくパーティー/Leaf)
・「〜to the eternal sky〜」(恋のスイートタルトはいかが/LOVE-GUN)
・「ピコピコチューン」(トウィンクル・レビュー/フェアリーテール)
・「想い出の海」(Refrain Blue/エルフ)
・「はじまりの予感/いつかあなたと」(Touch
Me〜恋のおくすり〜/ミンク)
<15−11位>
・「Finale」(EA mind/LiLiM)
・「夏の日のブリーズ」(On Air/BROWNIE)
・「クレシェンド」(理由(わけ)/ドラコニウム)
・「The Theme of INMETSU」(湮滅/ZERO)
・「Last Regrets/風が辿り着く場所」(Kanon/key)
<10−6位>
・「君の事」(Green/ジェリーフィッシュ)
・「季節の雫」(Pile Driver/ブルーゲイル)
・「fall in love/Dream to the new world」(こすちゅ〜む/おぷてぃむ)
・「Spring Maze/1/fの日常」(Essence
Lost/R.A.N Software)
・「白い季節/Believe」(加奈/D.O.)
<Best 5>
5位 「ティーのおいしい入れ方/ダーリン」(星のピアス/アクトレス)
4位 「One Small Day」(スイートパレス/ZERO)
3位 「いつか見せた笑顔で」(かすみ遊戯/Purple)
2位 「Spark!」(Spark!/Cat's
Pro)
1位 「Star Graduation」(スタ☆グラ/アクティブ)
(2002/1/27 by つぉんつぃん)